インタラクション2024で発表と参加

当研究室から3月6日から8日に一橋講堂で開催されたインタラクション2024にて7名の学生が研究発表をおこないました。

  • 斉藤彰吾「キャラクタに適合した合成音声の生成と人間によるイメージとの一致検証」
  • 木村 峻輔「MAIA:画像認識と文字認識を用いた漫画背景の自動生成システムの検討」
  • 松田隼弥「CPEX:配信動画の視聴者投稿コメントに基づく切り抜き動画の自動制作に関する検討」
  • 稲岡 秀和「非認知能力向上を目指したロボットとの共同活動を実現するための対話インタラクションに関する検討」
  • 小川 虎次郎「こみゅぷろ:伝達プログラミングによるプログラミング的思考力向上システムの開発」
  • 神田 直輝「VR避難訓練システムDeVAにおけるNPCとのインタラクションと避難行動に関する検討」
  • 吉田 瑞生「複合現実における場所にとらわれない生活行動に基づく認知リハビリテーションシステムの検討」

デモ発表では,多くの人に開発したシステムを体験してもらい、様々なディスカッションをすることができました。

普段の研究発表のような登壇発表とは違ったのもよかったですし、ほかの企業や大学の様々な研究発表を見ることができたのもよかったです。

2023年度教育情報システム学会 学生研究発表会(中国地区)発表と受賞

2024年2月23日に広島大学で開催された2023年度教育情報システム学会主催の学生研究発表会(中国地区)にて、当研究室院生のシユレスタアロクが「授業訓練システムにおける教師と仮想生徒間の対話についての検討」のタイトルで発表をしました。

また、等発表において、優秀賞を受賞しました!!

GIGAフェス2023

2024年1月27日に枚方市教育委員会主催のGIGAフェス2023に、昨年度から引き続き2年連続で研究室からワークショップを開催しました。

今年のテーマは「ことばで伝えるプログラミング」ということで、研究室の小川虎次郎が研究開発している「こみゅぷろ」を体験してもらいました。

子どもたちは言葉で相手に伝える難しさを体験しつつも、ブロックを組み立てるということには熱心で夢中になって取り組んでくれました。

また、ワークショップ途中には、オープニングセレモニーで登壇されていました吉本芸人の祇園さんも来られて、簡単なインタビューを受けたり、内容についても良いリアクションを頂きました!

2024年新年会

2024年1月に新年会を開催しました。

コロナ禍も少しずつ落ち着いてきて、こういう機会が増えてきています。

1月は、修論と卒論の佳境ですが、1か月踏ん張っていきましょう!!!

第172回コンピュータと教育・第41回教育学習支援情報システム合同研究発表会にて発表および受賞

12/2~12/3に沖縄国際大学にて開催された第172回コンピュータと教育・第41回教育学習支援情報システム合同研究発表会にて、当研究室の稲岡秀和が「」の題目で研究発表を行いました。

初めての学会で緊張もしていましたが、色々な先生方とのディスカッションもあり、今後の研究に活かしていく所存です。

また、CLE研究会学生奨励賞も受賞しました。

2023年度 北山祭

2023年11月3日に北山祭があり、メディアインタラクション研究室から研究の展示を行いました。

子どもたちを含めた来場者の方に研究を知ってもらい、システムを体験してもらいました。

また、指導しているIVRCプロジェクトとゲームプロジェクトで作成しているゲームも展示していました。こちらも子どもたちに大人気でした!

2023年度情報処理学会関西支部 支部大会 研究発表

2023年9月24日に開催された2023年度情報処理学会関西支部 支部大会にて当研究室の所属の斉藤彰吾が「人間の認知特性に基づく音声学習によるキャラクタに適合した音声生成の手法の検討」、シユレスタアロクが「教師訓練システムにおける生徒と教師間の対話システムの検討」、松田隼弥が「投稿コメント情報に基づく切り抜き動画の自動作成に関する検討」、國友竜輝が「ぶいロスを用いたリフレッシュ効果の検証」との題目にて発表を行いました。

斉藤君は1年ぶりの支部大会での発表、シユレスタ君はVR学会以来での発表、松田君と國友君は初めての発表でしたが、いい経験ができたと思います。

また、シユレスタ君は、支部大会奨励賞を受賞しました!!

第28回日本バーチャルリアリティ学会大会 研究発表

2023年9月12-14日に開催された第28回日本バーチャルリアリティ学会大会にて当研究室の今西海斗が「メタ空間内でのコミュニケーションを可能にした避難訓練アプリケーションMetaDeVAの開発」と神田直輝が「VR空間におけるグループ行動による避難訓練システムの開発と評価」の題目にて発表を行いました。

今西君にとっては1年ぶりのVR学会での発表で今回はポスターでの発表ということもあり、様々な先生方からコメントなどをもらいいい刺激をいただきました。神田君は初めての学会ということもありましたが、こちらもいい経験になったかと思います。

また、懇親会へ行き他大学の学生さんたちと交流もしました。