CLE研究会での研究発表

2024年6月15日(土)に近畿大学で開催された第43回教育学習支援情報システム(CLE)研究発表会にて当研究室のシユレスタアロクが「XRstudents: メタバースとユニバース間のインタラクションに基づく教師志望者のための模擬授業訓練システムに関する研究」の研究題目にて発表しました。

3月に続いての研究会でしたのですが、今回も有意義なディスカッションができました。また、学生奨励賞も受賞しました。

ロボカップジャパンオープン2024

4月26日から29日に行われましたロボカップジャパンオープン@ホームリーグシミュレーションOPLにメディアインタラクション研究室から参加しました。

初めて参加するメンバーばかりで、競技は、ギリギリまで現地で調整を調整を重ねていました!!

競技は、ギリギリまで調整を重ねて取り組みましたが力及ばす敢闘賞でした!
オープンチャレンジでは、デモを交えた発表で、2年連続で1位を獲得できました!!!

ほぼ日のハッカソン 〜ARゲームをつくろうぜ!〜への参加と受賞

当研究室のシユレスタアロクが4月14日に開催された「ほぼ日のハッカソン 〜ARゲームをつくろうぜ!〜」に参加しました。
様々な人との交流をしつつシステムを開発しました。

最終的に、Earth DriverのチームでDiarks賞を受賞しました!

CLE研究会での発表と学生奨励賞

2024年3月24日に京都大学で開催された第42回教育学習支援情報システム研究発表会にて、当研究室院生のシユレスタアロクが「授業訓練システムCLASS3.0を活用した現役教師と教師志望者の仮想生徒へのインタラクション分析と評価」のタイトルで発表をしました。

また、当発表において、CLE学生奨励賞を受賞しました!!

2024年度 学位授与式

2024年3月22日に学位授与式があり、修士学生2名、卒業研究生10名が修了・卒業しました。

メディアインタラクション研究室としては、第3期生となる学生さんで、3期生は研究室でもわいわいとしており、楽しい時間を過ごしていたのではないかと思います。

また、全員が学部長表彰を受賞するなど、第3期生は学会活動をはじめアイデアソンやハッカソンへの活動など、アクティブな活動をたくさんしていました。

これから、社会人として進んでいく学生さん、大学院へ進学する学生さんとしますが、皆さんの健康とご活躍をお祈りいたします。

ICIET 2024にて発表

当研究室の院生であるシユレスタアロクが3月18-20日に山口県で開催された国際会議である2024 the 12th International Conference on Information and Education Technology (ICIET)にて「Research on Support System for Programmatic Thinking based on Metacognition of Instructional Interaction」の研究タイトルにて研究発表を行いました。

初めての国際会議でありましたが、色々な交流ができました。

懇親会のディナーではビンゴ大会もありましたが、残念ながら何も当たりませんでした泣

インタラクション2024で発表と参加

当研究室から3月6日から8日に一橋講堂で開催されたインタラクション2024にて7名の学生が研究発表をおこないました。

  • 斉藤彰吾「キャラクタに適合した合成音声の生成と人間によるイメージとの一致検証」
  • 木村 峻輔「MAIA:画像認識と文字認識を用いた漫画背景の自動生成システムの検討」
  • 松田隼弥「CPEX:配信動画の視聴者投稿コメントに基づく切り抜き動画の自動制作に関する検討」
  • 稲岡 秀和「非認知能力向上を目指したロボットとの共同活動を実現するための対話インタラクションに関する検討」
  • 小川 虎次郎「こみゅぷろ:伝達プログラミングによるプログラミング的思考力向上システムの開発」
  • 神田 直輝「VR避難訓練システムDeVAにおけるNPCとのインタラクションと避難行動に関する検討」
  • 吉田 瑞生「複合現実における場所にとらわれない生活行動に基づく認知リハビリテーションシステムの検討」

デモ発表では,多くの人に開発したシステムを体験してもらい、様々なディスカッションをすることができました。

普段の研究発表のような登壇発表とは違ったのもよかったですし、ほかの企業や大学の様々な研究発表を見ることができたのもよかったです。

2023年度教育情報システム学会 学生研究発表会(中国地区)発表と受賞

2024年2月23日に広島大学で開催された2023年度教育情報システム学会主催の学生研究発表会(中国地区)にて、当研究室院生のシユレスタアロクが「授業訓練システムにおける教師と仮想生徒間の対話についての検討」のタイトルで発表をしました。

また、等発表において、優秀賞を受賞しました!!

10th International Conference on Advances in Computer Science and Information Technology (ACSTY 2024)にて発表

2月24日~25日にカナダのバンクーバーで開催された10th International Conference on Advances in Computer Science and Information Technology (ACSTY 2024) にて、当研究室の斉藤彰吾が「Study of Voice Generation Method Suitable for Characters Based on Human Cognitive Characteristics」の題目、築山拓人が「Samurai:a Transformation System for Animation Characters Based on Glcic to Alleviate the Workload of Animation Directors」の題目で研究発表を行いました。

初めての海外での発表で緊張もしていましたが、無事に発表を終えることができました。