ロボカッププロジェクトの活動として、9月2日に立命館大学東京キャンパスで開催された「触力覚コンソーシアム」に参加し、聴講とともにMEMS触覚センサを用いた研究事例の紹介を行いました。
最先端の触覚研究に触れ、多くの専門家や企業の方々と意見交換をする貴重な機会となりました。

続く9月3日〜5日には、東京科学大学で開催された第43回日本ロボット学会学術講演会(RSJ2025)に参加。
ロボカッププロジェクトの成果として、
「ロボットとの運搬作業における対話コミュニケーションの検討について」
という題目で、当研究室の辻岡 光莉、原 光希、宇治 伶奈が発表を行いました。
特に辻岡さんと宇治さんは3年生で初めての学会発表!
前日のホテルでは遅くまで発表練習を重ね、本番では緊張しながらも堂々とプレゼンをやり遂げました
会場では多くの参加者から質問やコメントをもらい、大きな自信と学びを得ることができました。
また、次年度のロボカップで開催予定のロボカップ@Spaceの構想についても発表がありました。次年度は@Homeに加えて、@Spaceも検討していきます!
2日目の夜には懇親会も開かれ、他大学の学生や研究者との交流を深めつつ、美味しいホテルの食事にも舌鼓
努力のご褒美となる、思い出に残る東京での学会体験となりました。





