情報ゼミ恒例のプレゼント交換会2025

2025年12月19日に,研究室内にて毎年恒例となっている情報ゼミの活動の一環として,プレゼント交換会を開催しました.
当日は研究室メンバー約20名が参加し,1人1000円までのプレゼントを持ち寄って,ビンゴ大会形式で交換を行いました.

ビンゴカードを片手に番号が読み上げられるたびに歓声が上がり,何が当たるかわからないワクワク感で会場は終始にぎやかな雰囲気に包まれていました.
今回はピザも注文し,食事を楽しみながらゲームを進めることで,普段の研究やゼミとは少し違ったリラックスした時間を共有することができました.

このプレゼント交換会は,研究室内の交流を深めると同時に,1年の活動を振り返る区切りとしての役割も果たしています.
今年の研究室における忘年会のような位置づけとして,笑顔の多いひとときとなり,来年の研究活動への良いモチベーションにつながるイベントとなりました.

第13回インテリジェントホームロボティクス研究会参加報告

2025年12月13日,14日に開催されたインテリジェントホームロボティクス研究会(第13回)に原光希川久琳辻岡光莉が参加しました.
本研究会は,家庭環境や生活空間における知能ロボットをテーマとした研究交流の場であり,最新技術と実践的な知見に触れられる貴重な機会です.

初日となる13日には,最新のロボットによる競技の見学が行われ,実環境で動作するロボットの判断能力やインタラクション設計を間近で観察しました.
競技後には懇親会も開催され,研究者や学生同士で活発な意見交換が行われ,分野横断的なつながりを深める場となりました.

14日にはポスターセッションが実施され,各研究の技術的工夫や課題について直接議論することができました.
さらに,新しくリーグとして立ち上がった**ロボカップ@Spaceに関するチュートリアル講演を公聴しました.
@SpaceはNASAとも連携するリーグであり,宇宙空間で活動するロボットであるInt-Ballを,シミュレーション環境上で制御・評価することが特徴です.

本研究室では,来年度のロボカップにおいて,従来から参加しているロボカップ@Home S-OPLに加え,@Spaceリーグへの参加も予定しています.
家庭空間と宇宙空間という異なるフィールドに挑戦することで,ロボット知能の応用可能性をさらに広げていきたいと考えています.
ロボット競技や研究開発に興味があり,一緒に取り組んでみたい学生の参加を歓迎しています.

MR技術で「不器用」を価値に変える挑戦 ― ソーシャルイノベーションチャレンジ2025

2025年12月8日と15日の2回にわたり,ソーシャルイノベーションチャレンジ2025の活動として,3年生3名が参加する実践型ワークショップを実施しました.
本活動は,ひらかた産業クラスタが主催する不器用ファクトリーをステークホルダーとし,「不器用さ」を個性や可能性として捉えるものづくり教育のあり方を探ることを目的としています.

ワークショップはNICT未来ICT研究所の協力のもと開催され,MR(Mixed Reality)技術を活用した「はんだづけ迷路ゲーム」を体験しました.
現実空間の作業台と仮想的に提示される迷路やガイド情報を重ね合わせることで,参加者は失敗を恐れずに試行錯誤でき,はんだづけ作業のプロセスそのものを楽しみながら学ぶことのできるアプリケーションの開発を一緒にしています.

本活動を通して,MRを活用した新しいものづくり体験が,教育や社会課題解決にどのように貢献できるのかを検証していきます.

XR Kaigi 2025参加レポート ― 最先端XR技術と再会が生んだ学び

2025年12月1日から3日にかけて開催された**XR Kaigi**において,12月1日と2日の2日間,本研究室からM0の学生1名が参加しました.
本イベントは,XR(VR/AR/MR)分野における国内最大級のカンファレンスであり,多くの企業や研究機関が最新技術やプロトタイプを展示していました.

会場では,産業応用,教育,エンタテインメント,医療など,幅広い分野におけるXR技術の活用事例やデモを体験しました.
実際にデバイスを装着して体験することで,論文や資料だけでは分からないUX設計や技術的工夫に触れることができ,今後の研究や制作活動に直結する知見を得る機会となりました.

また,会場内では本研究室を卒業した学生とも偶然再会し,XR関連分野で元気に活躍している様子を直接確認することができました.
こうした再会も含めて,XR Kaigiは,技術動向の把握だけでなく,人と人とのつながりを再認識できる貴重な場であり,学生にとって大きな刺激となる参加経験となりました.

北山祭で研究室展示を実施

11月3日に開催された北山祭にて、私たちの研究室からも展示を行いました。
院生や4年生による研究発表に加え、3年生の夏課題の成果など、多彩なテーマの展示が並びました。

体験型のシステムでは、子どもから大人まで多くの方に参加していただき、学生たちにとってもデモの説明やアテンドの難しさを学ぶ良い機会となりました。来場者の方々の反応から、今後の研究の方向性を考えるきっかけにもなりました。

また、OBも遊びに来てくれました!OBも色々と業界で頑張っていました!!また、遊びにきてください!

後期もいよいよ11月、修士研究・卒業研究は佳境に入ります。
それぞれの目標に向けて、みんなでがんばっていきまーっしょい!

後期も頑張ろう会を開催しました!

2025年10月3日、研究室イベントとして後期も頑張ろう会を開催しました!
夏の活動を終え、これから本格的に始まる後期に向けて、メンバー全員で気持ちを新たにしました。

後期は、4年生以上にとって研究が佳境に入る時期です。
秋の学会での発表を控える学生や、「インタラクション2026」を目指して新しい研究テーマに挑戦する学生もおり、ラボ全体が活気づいています。
また、3年生もモノづくり課題
に取り組みながら、同じくインタラクションを視野に入れた作品づくりを計画中。
さらに、ソイチャレ(Social Innovation Challenge)ではハッカソンがスタートし、アイデアを形にする活動も本格化します。

そんな後期を乗り越えるために、今回はリラックスしながら交流を深める懇親会を実施しました。
おいしい食事を囲みながら、研究の話やプライベートの話で盛り上がり、笑顔あふれるひとときとなりました。

それぞれの目標に向かって、研究室一丸となって後期も全力で頑張っていきます!

情報処理学会関西支部大会で研究発表&奨励賞を受賞!

2025年9月28日にオンラインで開催された情報処理学会関西支部 支部大会にて、当研究室から吉田瑞生荒木沙紀、NI QINJIAO、木谷多貴の4名の学生が研究発表を行いました。

発表者と題目は以下の通りです。

  • 荒木 沙紀さん:「仮想環境を活用した高次脳機能障害による車いす利用者のための外出トレーニングに関する検討」
     👉 支部大会奨励賞 受賞!
  • NI QINJIAO(ニ・シンキョウ)さん:「認知リハビリテーション支援のための生活場面におけるAI対話機能の設計と評価の検討」
     👉 支部大会奨励賞 受賞!
  • 吉田 瑞生さん:「BookChat:LLMに基づくキャラクタとの対話インタラクションによる体験型読書システムの検討」
  • 木谷 多貴さん:「圧力センサを活用したフルートの演奏経験の違いに伴う指圧特性の検討」

吉田さんは昨年以来の関西支部大会、荒木さんはインタラクション以来の学会参加でした。
また、木谷さんとニさんは初めての学会発表ながら、オンラインという環境を活かして堂々としたプレゼンテーションを披露しました。

他大学の先生方からの質問にも的確に答え、落ち着いた受け答えで自分の研究をしっかりと伝える姿が印象的でした。
特に荒木さんとニさんが見事奨励賞をダブル受賞
木谷さん・吉田さんも惜しくも受賞には届かなかったものの、高い評価を得ました。

今回の経験を通じて得た自信と学びを糧に、後期の研究活動にもさらに力を入れていきます。
4名の今後の活躍にもぜひご期待ください!

第30回日本バーチャルリアリティ学会大会で研究発表を行いました!

2025年9月17日〜19日に、立命館大学大阪いばらきキャンパスで開催された
**第30回日本バーチャルリアリティ学会大会(VRSJ2025)**にて、当研究室の学生が研究発表を行いました。

発表者と題目は以下の通りです。

  • 小林 大将:「MEMS触覚センサを用いた体位変換時における看護学生とベテラン看護師の力のかけ方の比較
  • 西村 亮汰:「掃除動作に基づくMR認知リハビリテーションシステムの設計に関する検討

どちらも初めての学会発表ということで、緊張感のある中での挑戦でしたが、
堂々と発表を行い、多くの研究者や学生とのディスカッションを通して貴重な意見を得ることができました。

特に、小林さんの研究では看護教育における実践知の可視化という新しい視点が注目を集め、
西村さんの研究ではMR(複合現実)技術を活用した認知リハビリ設計について多くの質問や期待の声が寄せられました。

また、特別講演では、立命館大学食マネジメント学部の和田先生、虚構新聞者のUKさんによる講演もあり、特にUKさんの発表にはだまされるシーンもあり楽しい公園でした。ほかにもテクニカルツアーがあり、立命館大学の映像学部の新しくできた施設の見学などもできました!

今回の経験を通じて得た学びを、今後の研究発展へとつなげていきます。
初学会での発表をやり遂げた二人の今後の活躍にもぜひご期待ください!

大阪・関西万博で世界の伝統と技術を体感!

2025年9月15日、開催中の大阪・関西万博(EXPO 2025)を訪れ、
世界や地域の伝統・文化・最先端技術
について学びました。

参加したのは、当研究室の
原 光希木谷 多貴溝渕 晴菜村上 真奈美前原 那香の5名です。

会場は多くの来場者でにぎわっており、希望していたすべてのパビリオンを回ることはできなかったものの、
入場できたパビリオンでは、各国の独自の工夫や技術、文化の魅力に触れることができました。
展示や体験を通じて、グローバルな視点で「人と技術のつながり」について考える良い機会となりました。

また、会場内では世界各国の多彩な食文化にもふれ、異国の味を楽しみながら新たな発見もたくさんありました🍴✨

学びと感動、そして美味しさが詰まった一日。
この経験を、今後の研究や制作活動にも生かしていきます!

ヒューマンインタフェースシンポジウム2025に参加しました!

2025年9月10日〜12日に、金沢工業大学で開催された
ヒューマンインタフェースシンポジウム2025(HIS2025)に参加しました!

初日には、SICHIプロジェクトとしてデモ発表を行いました。
これまで取り組んできた「生体センサを使ったゲーム開発」の集大成として、
原 光希川久 琳村上 真奈美溝渕 晴菜辻岡 光莉の5名が、
新作ゲーム 「SilentBioClaw(サイレント・バイオ・クロー)」 を展示しました。

このゲームは、複数人が協力して体のセンサデータでクレーンを操作する、
“みんなで体験できる”インタラクティブな作品です。
デモ前日まで改良を重ね、発表直前の時間ギリギリまで最終調整!
その努力の甲斐あって、来場者からは多くの関心と好評をいただきました

さらに嬉しいお知らせとして、
この「SilentBioClaw」は11月3日の北山祭(文化祭)でも体験できます!
興味のある方は、ぜひ会場で実際に遊んでみてください

学会3日目には、研究発表も行われました。

  • 原 光希:「LLMを活用した歌詞生成中における感情遷移および生成された歌詞とストレスの関係性の初期調査」
  • 川 久琳:「グラフィックレコーディングにおけるレイアウト形式が議論集約に与える影響」

原さんは6月の音学会から内容をアップデートして臨み、今年度3件目の研究発表。
堂々とした説明と質疑対応で、多くの研究者から高い評価を受けました。
川さんにとっては初めての学会発表でしたが、落ち着いた発表態度でしっかりと研究内容を伝えました。

2時間にわたるディスカッションは濃密で、参加者全員にとって大きな学びとなる時間でした。

今回、初めて訪れた金沢観光も満喫!
兼六園の散策や、金箔ソフト・のどぐろ・日本酒など北陸の味覚を堪能し、
心もお腹も満たされる出張となりました🍶✨

来年度は岡山で開催予定のHIS2026。
次回もさらなる成長と発表を目指して、研究を続けていきます!