CLE研究会での発表と学生奨励賞

2024年3月24日に京都大学で開催された第42回教育学習支援情報システム研究発表会にて、当研究室院生のシユレスタアロクが「授業訓練システムCLASS3.0を活用した現役教師と教師志望者の仮想生徒へのインタラクション分析と評価」のタイトルで発表をしました。

また、当発表において、CLE学生奨励賞を受賞しました!!

ICIET 2024にて発表

当研究室の院生であるシユレスタアロクが3月18-20日に山口県で開催された国際会議である2024 the 12th International Conference on Information and Education Technology (ICIET)にて「Research on Support System for Programmatic Thinking based on Metacognition of Instructional Interaction」の研究タイトルにて研究発表を行いました。

初めての国際会議でありましたが、色々な交流ができました。

懇親会のディナーではビンゴ大会もありましたが、残念ながら何も当たりませんでした泣

インタラクション2024で発表と参加

当研究室から3月6日から8日に一橋講堂で開催されたインタラクション2024にて7名の学生が研究発表をおこないました。

  • 斉藤彰吾「キャラクタに適合した合成音声の生成と人間によるイメージとの一致検証」
  • 木村 峻輔「MAIA:画像認識と文字認識を用いた漫画背景の自動生成システムの検討」
  • 松田隼弥「CPEX:配信動画の視聴者投稿コメントに基づく切り抜き動画の自動制作に関する検討」
  • 稲岡 秀和「非認知能力向上を目指したロボットとの共同活動を実現するための対話インタラクションに関する検討」
  • 小川 虎次郎「こみゅぷろ:伝達プログラミングによるプログラミング的思考力向上システムの開発」
  • 神田 直輝「VR避難訓練システムDeVAにおけるNPCとのインタラクションと避難行動に関する検討」
  • 吉田 瑞生「複合現実における場所にとらわれない生活行動に基づく認知リハビリテーションシステムの検討」

デモ発表では,多くの人に開発したシステムを体験してもらい、様々なディスカッションをすることができました。

普段の研究発表のような登壇発表とは違ったのもよかったですし、ほかの企業や大学の様々な研究発表を見ることができたのもよかったです。

2023年度教育情報システム学会 学生研究発表会(中国地区)発表と受賞

2024年2月23日に広島大学で開催された2023年度教育情報システム学会主催の学生研究発表会(中国地区)にて、当研究室院生のシユレスタアロクが「授業訓練システムにおける教師と仮想生徒間の対話についての検討」のタイトルで発表をしました。

また、等発表において、優秀賞を受賞しました!!

10th International Conference on Advances in Computer Science and Information Technology (ACSTY 2024)にて発表

2月24日~25日にカナダのバンクーバーで開催された10th International Conference on Advances in Computer Science and Information Technology (ACSTY 2024) にて、当研究室の斉藤彰吾が「Study of Voice Generation Method Suitable for Characters Based on Human Cognitive Characteristics」の題目、築山拓人が「Samurai:a Transformation System for Animation Characters Based on Glcic to Alleviate the Workload of Animation Directors」の題目で研究発表を行いました。

初めての海外での発表で緊張もしていましたが、無事に発表を終えることができました。

第172回コンピュータと教育・第41回教育学習支援情報システム合同研究発表会にて発表および受賞

12/2~12/3に沖縄国際大学にて開催された第172回コンピュータと教育・第41回教育学習支援情報システム合同研究発表会にて、当研究室の稲岡秀和が「」の題目で研究発表を行いました。

初めての学会で緊張もしていましたが、色々な先生方とのディスカッションもあり、今後の研究に活かしていく所存です。

また、CLE研究会学生奨励賞も受賞しました。

2023年度情報処理学会関西支部 支部大会 研究発表

2023年9月24日に開催された2023年度情報処理学会関西支部 支部大会にて当研究室の所属の斉藤彰吾が「人間の認知特性に基づく音声学習によるキャラクタに適合した音声生成の手法の検討」、シユレスタアロクが「教師訓練システムにおける生徒と教師間の対話システムの検討」、松田隼弥が「投稿コメント情報に基づく切り抜き動画の自動作成に関する検討」、國友竜輝が「ぶいロスを用いたリフレッシュ効果の検証」との題目にて発表を行いました。

斉藤君は1年ぶりの支部大会での発表、シユレスタ君はVR学会以来での発表、松田君と國友君は初めての発表でしたが、いい経験ができたと思います。

また、シユレスタ君は、支部大会奨励賞を受賞しました!!

第28回日本バーチャルリアリティ学会大会 研究発表

2023年9月12-14日に開催された第28回日本バーチャルリアリティ学会大会にて当研究室の今西海斗が「メタ空間内でのコミュニケーションを可能にした避難訓練アプリケーションMetaDeVAの開発」と神田直輝が「VR空間におけるグループ行動による避難訓練システムの開発と評価」の題目にて発表を行いました。

今西君にとっては1年ぶりのVR学会での発表で今回はポスターでの発表ということもあり、様々な先生方からコメントなどをもらいいい刺激をいただきました。神田君は初めての学会ということもありましたが、こちらもいい経験になったかと思います。

また、懇親会へ行き他大学の学生さんたちと交流もしました。

第48回教育システム情報学会全国大会 学生発表

2023年8月29日(火) – 8月31日(木) に近畿大学で第48回教育システム情報学会全国大会にて、当研究室の学生である明日響矢小川虎次郎が「メタバースとユニバース間のインタラクションに基づく授業訓練システムの開発に関する検討」と「こみゅぷろ:伝達プログラミングによる論理的思考力向上の調査」の題目にてインタラクティブ発表を行いました。

初めての学会での発表ということで緊張していたりしましたが、いろいろな先生方との交流もありいい刺激になりました。

また、そのあとは懇親会へ行き他大学の学生さんたちと交流もしました。

日本アニメーション学会設立25周年記念 第25回大会 with SAS 研究発表

2023年8月19日-20日に開催された日本アニメーション学会設立25周年記念 第25回大会 with SASにて当研究室の築山拓人が「アニメ原画修正の負荷軽減のための GLCIC に基づくキャラクタ画風変換に関する検討」の題目で発表しました。

アニメーション学会は初めての参加でしたが、様々な先生方と交流したりできて、すごくいい刺激をいただきました。

また、懇親会へ行き他大学の学生さんたちと交流もしました。