9月のヒューマンインターフェース学会シンポジウム内で開催されるSICHI2025に向けて制作をやっていっています!
メンバーとして原光希、川久琳、村上真奈美、辻岡光莉、溝渕晴菜が取り組んでいます!
今回は生体センサを使った課題ということで、まずは生体センサを動かしてみました!何を作るかはおいおい挙げていきます!



6月14日にありました大学見学会にて、当研究室の吉田瑞生と西村亮汰が研究室の成果物を使って対応しました!高校生たちにはとても新鮮で楽しい時間になったかと思います。
2025年6月12日にNICTイノベーションセンターにて開催されたURCF XR遠隔コミュニケーションWG 技術体験会にて当研究室B4の原光希が研究のデモ発表を行いました。
原さんが紹介したのは、“対話を通じて一緒にプログラミングができるシステム”です。会場では参加者の皆さんに原さんとペアになっていただき、実際にこのシステムを体験してもらいました。初めてプログラミングに触れる方でも楽しめる内容で、教育分野への応用にも大きな期待が寄せられました。企業の方々や研究者との間では、これからのプログラミング教育のあり方について活発な意見交換も行われ、非常に有意義な発表となりました。
さらに、翌6月13日〜14日には、早稲田大学で開催された「音学シンポジウム2025」にて、「第1楽章kashika:GPTを活用した感情に基づく歌詞生成に関する検討」というタイトルでポスター発表を行いました。この研究は、自分の“いまの気持ち”をAIが読み取り、それに合った歌詞を自動で作り出すという、新しい音楽表現のアプローチです。
音楽や音響の専門家が集まる中で、感情と音楽の関係についてさまざまな視点から意見交換が行われ、原さんも堂々と説明を行っていました。
この歌詞生成システムは、今後のオープンキャンパスなどでも体験できる予定です。音楽やAI、プログラミングに興味のある高校生の皆さん、自分の感情を歌詞にして表現してみる体験、ぜひ挑戦してみませんか?
ちょっとしたご褒美で、色々なおいしいものを食べました。
学生プロジェクト(メディアエクスペリエンスプロジェクト:MEX)にて、当研究室からいくつかのコンテストに向けて申請書などを制作しました。
まずは2つのコンテストに向けて5月の締め切りがありましたが、まずは2つとも提出が終わりました。今年度は、大学にできたDXフィールドの活用も踏まえたメディア技術を使ったデモを企画しています。これから、制作になりますので、やりきっていきます!!
2025年5月3日~5日に滋賀ダイハツアリーナにて開催されたロボカップジャパンオープン2025にて、当研究室の吉田瑞生,原光希,今井元が参加をしました。
大会に向けて色々とプログラムなど遅い時間まで作業に取り組んでしました。
初日はHandyman,Interactive Cleanupの競技に参加し、Handymanはこれまでより20点高い得点を獲得ができました。一方で、Interactive Cleanupは画像認識がうまくいかず得点になりませんでした。
2日目はHuman Navigationの競技に参加し、昨年よりも300点以上も高い得点を獲得できるようなプログラムの開発をやりきってくれました。昨年よりも高い得点を獲得できましたが、ほかのチームも素晴らしく4位という結果でした。
最終日は、Open Challengeでチームとしての技術デモの発表でした。今年度は、競技大会のほうに注力を注いでしまい、プレゼンなどの練習もあまりとれず、当日の発表がうまくいかず、最下位でしたが、皆さんやりきることができました。
フィリピンのサンホセ大学(University of San Jose-Recoletos)からRoche CadelinaさんのWelcome Partyを行いました!
日本・大阪ということで、お寿司とたこ焼きをつまみながらのパーティでした。初めてのたこ焼きを作る体験など、Rocheさんも楽しんでいた感じかと思います。
パーティの中では、ゲーム大会などを開いて、ラボメンバーともわいわいしていました!
フィリピンのサンホセ大学(University of San Jose-Recoletos)からRoche Cadelinaさんが,MixLabに留学生として来日されました.約半年間という短い期間ですが,Game Developmentに関する研究について,本ラボで色々と勉強をしていきます!
2025年2月28日に熊本市国際交流会館第1会議室で開催された教育システム情報学会2024年度学生研究発表会(九州地区)にて当研究室の丸本啓太が「ロボットとの運搬作業は非認知能力に影響を及ぼすか?」の研究題目にて発表を行いました。
枚方市教育委員会主催の防災講座を津田生涯センターにて実施しました。
防災講座に際して、研究室所属の3年生全員が参加しました。子どもから大人まで参加者がおり、それぞれに対する補助業務などを行いました。普段の学生とは違い難しいことも多かったかと思います。
1月下旬から2月上旬にかけて大阪府立今宮工科高等学校にて、BlandarとClusterを使った授業の講師補助として学生も参加しました。
大学で学んだBlandarやvr技術を高校生に伝える難しさなど学ぶことも多くあったかと思います。