2023年度研究室新メンバー

研究室に新しくB3が10名加わりました。

各自のプロフィールは、5月末をめどに各自で更新中になります。

Member→Currentから見ることができますので、見てください。

新メンバー一覧

  • 相原 惟人
  • 朝田 青葉
  • 荒木 沙紀
  • 菊野 創一朗
  • 高梨 美雪
  • 爲房 啓介
  • 丸本 啓太
  • 山口 幹太
  • 今井 元
  • 小西 悠

ロボカップジャパンオープン2023への参加

2023年5月4日から5月7日に開催されたロボカップジャパンオープン2023に当研究室から今西海斗シユレスタアロク,松田展,稲岡秀和神田直樹での学外プロジェクトの1つとして,毎年出場しているロボカップジャパンオープン2023@滋賀ダイハツアリーナにて、Try@ngularsチームとして「@ホーム シミュレーションOpen Platform」に出場しました。

競技部門では,今年度は色々とチャレンジをしましたが,なかなか振るわず敢闘賞を受賞しました。

また、最終日に行われたTechnical Challengeにてシユレスタアロクが発表し,見事優勝を勝ち取りました!

Monster Eggs for Engineer in Osaka受賞

当研究室のシユレスタアロク君が,2023年4月22日,23日,29日に行われました「Monster Eggs for Engineer in Osaka」にて,最デザイン賞,AilaB特別賞を受賞しました。

内容としては,無駄と感じている、報告者や日報の作成をChatGPTに書いてもらう! GitHubのcommit log をChatGPTに読み込ませ報告書を作れ出力したり独自の文章を書いたりできるWebアプリケーションの開発をしました。

以下の向井様のTwitterに集合写真があります。引用させていただきます。

教育工学研究会@徳島_202303

徳島大学で開催された教育工学研究会にて当研究室の石川理一朗が「指示インタラクションのメタ認知に基づくプログラミング的思考育成支援システムに関する研究 」の題目にて発表しました。

様々な教育分野の先生たちから質問もあり、うまく答えができていない部分などありましたが、しっかりとした発表であったかと思います。今後の研究についても色々と考えていくきっかけになりました。

JSiSE学生研究発表会@四国

JSiSE学生研究発表会@四国にて当研究室の福島颯太が「画像処理に基づく視点移動を考慮した授業訓練システムと板書の定量的振り返りの効果検証」、堀家守浩が「骨格認識に基づく後転運動の振り返りアプリケーションの開発とその検証」の題目にて、それぞれ発表しました。

四国大会ですが、Gatherを使いライトニングトークの後にポスターセッションという面白い取り組みの中で行われました。

残念ながら、受賞はできませんでしたが、二人とも、1年間の卒業研究の集大成を発表し、いろいろと意見をもらったりしました。

インタラクション2023への参加

2023年3月8日~3月10日に開催されたインタラクション2023にて、当研究室の斉藤彰吾がポスター発表を行いました。

3年ぶりの対面でのインタラクションで、自身の発表のみならず、様々なデモ体験もして、いい刺激を得ることができました。

来年は、デモ発表または登壇なども目指して行きたいと思います。

GIGAフェス2022~ミライのガッコウ~inひらかた万博

1月28日(土)、枚方市教育委員会が主催する「「GIGAフェス2022~ミライのガッコウ~inひらかた万博」にメディアインタラクション研究室から出展をしました。

「レゴブロックを使ったプログラミングワークショップ体験 ~プログラミング体験から『ことば』の伝え方を学ぼう!~」をテーマに、研究室で開発している「きずぷろ」を計2回の講座に合計30名ほどの児童と保護者方が参加しました。

児童たちは慣れてくると次々と難易度の高いレベルに挑戦していたり、保護者の方たちもスマートフォンから起動して体験してみたりと、会場全体で盛り上がりがありました!!

国際会議IWAIT2023発表

当研究室の斎藤彰吾と築山拓人が、国際会議2023 INTERNATIONAL WORKSHOP ON ADVANCED IMAGE TECHNOLOGY (IWAIT2023)にて、それぞれ「2D Character
Investigating the relationship between illustrations and voices」と「Study on character’s Style Transformation for Animators Support System」のタイトルでオンラインで発表を行いました。

M1にとって、初めての国際会議で、緊張もしながら終わりました。